何を言っても響かない日がある
今日はまだ明るいうちに帰った。洗濯をした。布団のシーツを換えた。あれほど億劫だったことが、明るいうちに家に帰ってくるだけで解決してしまう。
日本人は不幸だ。ほとんどの人が明るいうちに家に帰れない。いや、まてよ。サザエさんの波平、マスオさんは明るいうちに帰っていなかったか。さて、はて。
その真偽はさておき、PM6:00のまだ明るいうちに帰るのと、PM7:00の暗い道を帰るのとでは、1時間という物理的な時間以上の心理的な差異があるのではないかと、今日は思った。
さっきまで、何か意味のあることを書こうとして、書いては消し、書いては消し。変に見栄を張って、偉そうなこと書かなくても、いいじゃないかと思い直した。
何を言っても、何を書いても、響かない。今日はそんな日かと思ったが、まだブログを始めて4回目。単に慣れてないだけだ。これは日記とも違う。日記は基本的に書いたものは書いたままだもの。だからどうした。へのへのもへじ。
布団に潜るとき、このままでええや、思った。
布団を蹴るとき、このままじゃダメだ!思った。